冬旅支度。航空券、ホテル、両替、持ち物のこと。
もうすぐ、雨期のバリ島へいきます。雨期と言っても日本の梅雨とは違いますからあまり気にする必要はありません。スコールが降る時間も大体毎日同じ時間なのでスケジュールも立てやすいです。前々回のバリ島(3月)の時も雨期でした。なぜかサヌールでは21時過ぎから、ウブドでは16~19時がスコールの時間でした、不思議です。今、そんな不思議な神々の島バリ島旅行の準備をしています。
航空券
今回の旅行は春休みの終わり頃から企画しています。前回(8月)前々回(3月)と「マレーシア航空のクアラルンプール経由」でした。もちろん旅費を安くするためです。安くてもマレーシア航空はレガシーキャリアです!
今回は直行便ガルーダインドネシア航空を利用します。直接ガルーダで購入しました。
12月は航空券が無条件に高くなります。年末年始じゃなくても高くなります。そのことを踏まえて3月早々に予約をしたのです。1名7万円台でした。先ほど同じ旅程の航空券を検索したら1名14万円台でした。もちろんエコノミーですよ。エコノミーの一番安いシートからどんどん売れていくので最後は高いエコノミーが残るのです。
ホテル
ホテルもどんどん良いものからなくなっていきます。コスパ最強で口コミスコアが高い所はだれでも狙います。私もそうです。なので、航空券同様こちらも早い物勝ちです。
ホテルの予約は毎回Booking.comを利用しています。使いやすいということもありますが利用しているとマイレベルが上がってきてサービス項目が増えたりします。10%オフで利用できたり、朝食付きになったり、と。
とりあえず、気になるホテルがあったらお気に入り登録をしてキャンセル無料だったら予約をしておきます。同日程で何件も予約を入れておく、なんて事もします。ゆっくり考えて必要ない予約はあとでキャンセルします。先ほども言ったように、良いホテルはどんどん売れていくのでまずはキープしておくのです。ですが、キャンセルし忘れると大変な事になるのでリマインダーなどをセットしてアラームを鳴らしましょう!キャンセル無料ではないものもあるのでそこも注意しましょう。
冬バリの滞在地は、ウブド →ギリトラワンガン島 → スミニャックに決めました!
両替
両替は現地でします。レートを見て、必要な分だけ両替します。めちゃくちゃ良いレートだったら余っても良いので持ち金全部両替しちゃいます。大胆に!ただ、バリ島に再訪予定ありの場合です、笑。
前回(8月)のバリ島旅行の時にめちゃくちゃ良いレートだったので余分に持っていた10万円分を両替しました。いまだにあのレートを超えることはありませんのでラッキーでした!今回の旅行で使います、笑。
持ち物
- パスポート
- 円
- クレジットカード
- iphone
- iPad
- Gopro (最近はGoproとiphoneで撮影してます)
- サングラス
- 帽子
- Keenサンダル(めちゃくちゃ歩きやすい)
- ビーサン(安宿に泊まった時にはシャワーの時にも役立つ)
- シュノーケルセット(ギリトラワンガン島の海でいっぱい遊ぶ)
- ウェットティッシュ
- ヘアアイロン(女子力向上グッズ)
- ヨガマット(朝ヨガします)
- 化粧品
- シャンプー類
- 歯ブラシセット(バリ島の歯ブラシはヘッドが大きすぎて使えない)
- 洗濯洗剤(洗濯するかも!?)
- 着替え(少な目、いつも水着だから)
- 水着 2〜3着
- パーカー(飛行機の中が寒い、防寒)
持ち物をずら~と並べるとこんな感じです。
そしてiPhoneと同じくらいの必需品がコレ!↓
NALUQ(ナルーク)の「 Linen water」Spring Ephemeral を小さなボトルに入れて持って行きます。匂いに敏感なので必須アイテム。ルームフレグランスにもなるし、枕に一吹きしたり、洋服に、と重宝します。アロマオイルを持参した時もあるのですがこちらの方が使い易かった。
このリネンウォーターは外国の物かと思わせるデザインだけど北海道産でオーガニック。今年の夏に家族旅行で北海道へ行った時にみつけたもので、手に取った時は輸入かなと思ったほどデザイン性が高くてびっくり。香りも最高、私好み。何とも落ち着く香りで気持ちがゆったりしたんです。ホテルの寝具ってどこも同じ匂いがしませんか?クリーニング臭っていうのかな~、これがあまり得意でないのでこのリネンウォーターと出会った時はうれしかった!これだっ!と思いそれ以来「旅の必需品」です。
そしてもう一つ。
これはお財布ではなく、「何でも入れ」です。主にレシートや入場券半券とか旅の思い出のようなものをガッサリ入れておくもの。1日でお財布はレシート類でパンパンになってしまうのでその日の終わりにお財布からこちらのポーチに移します。
旅の間は見返したり整理する事はないけど、あとで「あの日はどこに言ったっけ?」なんて時に役立ったりします。しばらく保管して次の旅の前に整理しています。
旅が終わってもこの中にまだほんの少しだけ余韻が残ります。それも楽しみの一つかと!