Rumah Taman(バリ島ウブド)キッチン付きでコスパ最強!
こんにちは、TAKAです。
【バリ島 ⇔ ギリ島】2019 女子旅!? 2019年8月に利用したゲストハウス「ルマータマン」の紹介です。
今回の旅は、 「暮らすように旅をする」がコンセプトだったので
- キッチンが付いていて
- ゆったりとしていて
- 静かな森の中
をイメージして探しました。ウブドのメインストリートからは少し離れていますが徒歩10分ほどでとても過ごしやすいゲストハウスでしたので紹介していきますね。
隠れ家のようなエントランス
ちょっと隠れ家のような感じでしょうか、細い路地を入ってぐんぐん奥へ進んでいくと入口が現れます。
この扉の奥がフロントです。
まずはこちらのフロントデスクでチェックインします。
こちらには常にお湯とカップ、バリコーヒー(粉)、ティーパックが用意されています。お湯がいつでも利用できるのはポイント高いですね。持参したスープなども飲めるし、みんな大好きカップ麺もすぐに食べられます。
ベットルーム
扉を開けるとベットルームです。
今回私が利用したお部屋は2階です。2階を予約した理由は、2週間の滞在と少し長めだったので景観、プライベート感を考えました。結果2階にして良かったです。
2階の通路側(共有スペース)に窓があります。ピンクのお花がとても可愛らしくて良いのですが、一番奥の部屋ではないので部屋の前を他のゲストが通ります。ただ同階に2部屋のみなので他のゲストといっても1組だけですが。気になる方は一番奥の部屋を予約された方が良いかもしれません。私はこのゲストハウスをBooking.comで予約しましたが、コメント欄を利用して「2階希望」と伝えました。同じように「2階の奥の部屋希望」などと伝えておくと良いと思います。
- ベットはクイーンサイズ(マットは柔らかめで寝心地が良かったし、清潔)
- ペットボトルウォーターあり
- バスタオル、ファイスタオル、ハンドタオルあり
- ドライヤーあり
- ベットの左側に棚があり(洋服など収納可能)
- ベットにミニライトがあり(読書などに便利)
- テレビあり(1度も観なかったけど、、)
リビング
ベットルームの奥にバルコニーがあります。ここがリビング。
床のタイル、キッチンとの境目の壁の模様、カウンターのなどツ雰囲気など私のツボにはまる箇所がたくさん盛り込まれていて「ここで暮らしたい!」と思えるわくわく空間でした。
実際、この場所で、読書をして、お昼寝して、お酒を飲んで、遠くの景色を眺めて、ボーっとして、とたくさんの事をしました。
毎朝、ヨガもしました!空気が澄んでいて気持ち良すぎっ!
キッチン
- 2口ガスコンロ
- 食器洗剤あり
- 食器スポンジあり(私は持参しました)
- 食器類あり(マグカップ、グラス、皿、ナイフ、フォーク、スプーン、片手鍋、フライパン、、、)
- カウンター、椅子あり
キッチンでは調理可能です。材料、調味料などはスーパーで購入しましょう!毎日ゴミも捨ててくれていつも綺麗でした。
こんな感じでスーパーで買ってきたフルーツを食べたり、グラノーラを食べたり。この食器類はこのゲストハウスのもの。このグラノーラは私のおすすめ、美味しいですよっ!バリ島のスーパー編で紹介しています。
朝食付
簡単な朝食付です。フロントに朝7時頃から並びます。
パン、ジャム、フルーツ、ゆで卵、バリコーヒー、紅茶など。
バスルーム
- シャワーは固定
- シャンプーリンスあり(しかし、使っていないので使用感わからず)
- ハンドソープあり
- トイレ、シャワーともに水圧良好!
- 清潔(水回りの嫌な臭いはしませんでした)
こちらもとても清潔に保たれてます。シャワールームとトイレの間に段差がほとんどないのでシャワーの向きによっては水がトイレ側に流れますので注意、笑。
もう一つ注意事項!
夜寝る時は電気を消すか、窓を閉めよう!
消さずに寝た日の翌朝、、、洗面台に大きくてぷっくりとした蛾がいらっしゃいました。びっくりしすぎて声も出ませんでした。大抵の虫は平気なのですが、あまりにもぷっくりした蛾でなかなか日本ではお目にかかれないサイズだったのでスタッフさんにとっていただきました。
このあたりは、夜は真っ暗なので、トイレの灯りに誘われてしまったようです。気を付けましょう!
その他
フロントのとなりにカップ麺、スナック菓子など販売あり(少し)
ご近所には人懐っこいバリ猫たち。
とにかくコスパが良くて清潔でスタッフの対応も良かったです。メインストリートから徒歩10分くらい。観光だけでなく、バリ島ウブドで「暮らすように旅をする」を体験するなら優良物件ではないでしょうか。
気になったらチェックしてみてくださいね。
【2019年 8月 の情報です】